社会人になって思うこと 〜一週間の過ごし方編〜
四月一日から晴れて“サラリーマン”になったわけで、“サラリーマン”として一週間過ごし、一週間の使い方について考えてみました。
今もこれからも、大逸れたことはしないまでも(起業して上場!とか政治家!とかではないにしても)、仕事もプライベートも充実させたいという前提で。
ちなみにここであえて“サラリーマン”と書いたのは、仕事において自分がスケジュールを決められないということです。であるからこそプライベートの時間に関しては、しっかり活動管理をしたいですね。
1) 月から木は仕事に繋がることをやれ
ホワイト企業だからといって会社が18時に終わろうが、非生産的な時間をその後過ごすのは、いわゆる井の中の蛙。
社外を見てみれば、平気で22時23時まで働いている人がいます。それだけスキルアップしていると考えましょう。
この時間に遊んでしまうのは、社内では大した差にはならなくても社外との差は開くばかりです。
2) 金土は遊べ
遊ぶことも必要です。将来仕事しかあなたに残らないのかもしれませんよ。
ていうか一週間で朝から晩まで仕事面伸ばしたら、金土の夜くらい遊びましょ。
土曜は場合によっては昼だけ、一日中、となるかもしれませんが。
学生時代の友人と会うもよし、彼氏彼女・異性と遊ぶもよし、社外の人と絡むもよし(ただし楽しいという側面を持つもの)。
そしてやはり対人であることが大切だと思います。
一人の趣味に没頭するのも良いと思いますが、せめて一日だけでも、対人で遊びましょう。
その場を盛り上げる、相手を気持ち良くさせるというスキルも多少は意識しましょう。純粋に楽しむだけでもこれらの部分はしっかり伸びているはずです!
3) 日曜は自分の時間としろ
日曜は次の日から五日間も仕事が続くというかなり大切な時間です。
・ 頭は軽く使いましょう。
なぜなら金土の二日間遊び、次の日は仕事だからです。セルフマネジメントしましょう。
一週間を振り返ったり、読書したり、明日からの予定を立てたり。
・ 心をしっかり休めましょう
同じ理由です。セルフマネジメントしましょう。
マッサージに行ったり、スポーツで汗を流したり、ショッピングをしたり。
・ 早寝しましょう
同じ理由です。もう一度言います、セルフマネジメントしましょう。
お風呂であったまり、瞑想でもして心を休めたり。
わりかし一般的で簡単ですが、社会人一年生として自分への忘備録&他の人の参考になればという想いで書いてみました。
よりよい一週間の過ごし方があったら是非是非コメントお願いします!m(_ _)m
行きつけを作る三つのメリット(プライベート編)
今日はプライベートな話題で行こうかと思います!
1) 自分の心を落ち着かせてくれる居場所を作れる
自分が何かに失敗した時、乗り気になれないときにちょっと一杯したい。そんな時に居場所を作ってくれます。
また、勉強したいな!おいしいコーヒー飲みたいな!そんな時にも重宝するでしょう。
もちろん、店員さんと気楽なお話をしたい、新しい出会いがしたい、そんなときにも良いでしょう♪
2) そのお店のおすすめや豆知識を手に入れられる
やはり仲良くなるからこそ聞ける話はたくさんあるでしょう。
店員さんがなんでこのお店で働いているのか?このお酒のルーツは?コーヒーの産地は?いろいろな教養や考え方を吸収できます。
また、他の常連さんとも仲良くなれ、多くのことを吸収できるでしょう。
3) 体調を考えてくれる
常連だからこそ、自分の体の調子に合ったものや合ったサービスをしてくれるでしょう。
無理に飲まないもそう、野菜をたくさん出してくれるのもそう、もちろんお店の種類にも寄りますけどね。
こうして心技体の視点から考えてみましたが、どうでしょうか。こう考えてみると、行きつけにしたくなるお店も変わってくるのではないでしょうか。
それでも一番大切なのは、自分の心を安らげられる場所ということだと思います。フィーリングの問題ですね。
そんなお店を見つけて、楽しい時間を満喫できたら最高だと思います☆
幕末〜明治維新にかけての書籍を読んでみて
以下四冊の本を一月を通して読んでみた。
『浅野総一郎』
『明治を創った男たち』
『明治維新1858-1881』
『武士の家計簿』
そこで、自分なりのこの時期とは何ぞや?!という回答を示してみた。
特徴1:複数人による国家形成
明治維新において薩摩藩、長州藩、土佐藩、会津藩などから多くの主要プレイヤーが出現した。
そして彼らそれぞれが公議・輿論・富国・強兵というテーマに想いを強めており、幕末期に形成されていた強い信頼関係からこの構造がプラスに働くことになった。
現代の中東・北アフリカ諸国における、同じ思想を持った集団による革命とは異なる形での革命であったと思われる。
特徴2:国民の教育レベル
幕末において、寺子屋、新聞、慶応義塾など高いレベルでの教育がなされていた。
また、士農工商という身分社会であっても算盤・会計といった分野では身分の違いが影響することが少ない実力社会であった。
こうした下地で、明治以降の実業界の活躍が見出だされたのであろう。
また、知識層同士の交流も多くなされており、明治における国家構想のイメージ共有、磨き上げがなされていたこともスムーズな新国家への移行を実現したのであろう。
特徴3:軍事力、金銭保持
幕末期には各藩が独立して、海外との貿易を行い(=藩の商社化)外貨を蓄積できた。
また、武器類も獲得するなど近代的な物資の獲得も行えた。
この蓄積と経験が、渋沢栄一、岩崎弥太郎、安田善次郎、浅野総一郎をはじめとした後々の実業界の発展に寄与したことは間違いない。
特徴4:国学の勃興とナショナリズムの爆発
本居宣長たちによる国学の研究は、古事記などの日本古来の歴史を市民の理解の範疇に発展させた。
そして上にも挙げた高い教育は、江戸民達に自分達の国民としてのナショナリズムを作り出す下地を与えてくれた。
各藩は独立した藩作りを行い、知識層による意見交換がなされ、藩ごとにリーダーがいた。(内的要因)
米ペリーを発端とした欧米諸国の連続した来航は、日本人のナショナリズムの爆発に繋がり、よりよい日本作りに向け、海外に左右されない能動的な活動が行われたのである。(外的要因)
これが明治維新であり、明治初期の日本という国の形成である。
一般的な大学生から見た大学の存在とは
僕は大学生になり、テニサー(テニスサークルという名の飲みサークル)に入り、二年間飲み会、麻雀、オールの毎日という、所謂よくいる大学生を経験した。
大学へ行くのは週2日、計3コマ。
そんな頃の自分が見た大学とは、
“出会いの場所”
これは異性という意味でも友人という意味でも先輩後輩という意味でも。
でもこれって結局、「大学とは?=サークルとは?」ってくらい大学には行っていなかったと思う。
つまり、広い繋がりのあるバイトやクラブチームと何ら変わらないものであったと思う。
その後一年間留学し、帰国してからのちょっと真面目になって過ごした大学の二年間。
そんな今の自分が見た大学とは、
“自分の時間を自由に考えて使える場所”
これは学生団体に所属してみたり、授業のグループワークでビジネスアイディア出してみたり、授業に出ないでカフェで勉強してみたり。
でもこれも結局「大学とは?=大学生である時間にやることとは?」ってことだと思う。
じゃあ自分にとって大学一二年、三四年の自分にとっての“大学”の存在を考えると、
“自分が好きな事をして、好きなように過ごして、それでいて将来の保証をしてくれる場所”
なんだと思う。
おそらくこれが大学生の一般意見であろう。
でなければ、こんなにもテストで教授に会うのが初めてって学生もいないし、四年間経済学部でした!でも経済学わかりません!限界効用ってなんですか?パレート最適ってなんですか?って学生もいないと思う。
決して、“学問を学ぶ場”ではないと思う。
じゃあここでの問題点は何か?という問題になると思う。
それは、
“自分の好きなように過ごしても将来の保証になってしまっている大学”
と
“そう捉えてしまっている学生”
なのだと思う。
だが、学生とは言え所詮は成人前後の子どもで、社会経験もないのに、「大学には〜〜〜目的で入り、〜〜〜な学問を学ぶ事で、〜〜〜風に社会に貢献したい」と立派な考えを持って大学に入れというのは難しい話で、ここで話したい大学入学前の教育の問題になってしまう。
それでは、前者。
“自分の好きなように過ごしても将来の保証になってしまっている大学”
は、変えられるのか。
また、変えるならどういう認識となればいいのか?
僕は思う。
大学の存在意義が仮に学問を勉強する場であるのであれば、
“大学が提供しているサービス(講座etc.)によって、学問を学ぶ事が自分にとって、また社会にとって、どれだけ有意義な事かを教えてくれ、その上で自分に合った学問を教えてくれる場所。そして、それを理解し実践するからこそ将来の保証を得られるのではないかと考えられる場所。”
大学が将来への保証をしてくれるという大半の認識(学生、親、企業)を踏まえるのであれば、これが現実的な答えなのではないかと思う。
そして、大学はこの認識を受け止め、だからこそできるサービスを提供すべきではないのかと思う。
もちろん、「学びたい者にはそれだけの場を用意する」という強気な態度を取るも良し。しかしながらそれって結局は大学を保証と捉えている大半の意見を無視しており、それを覆すだけの影響力を持ってやれないのであれば、それは学生にとってマイナスの効果を与えるだけではないか。
「強制的に講義に参加させる」も然り。結果として学問を学ぶ意義を知らないまま保証と捉えて卒業していくだけで、学生にとってもマイナス。
学びたいから大学に入る学生はどうなるのか?!!!!!という意見に対しても、どんな学生にも学ぶ意義を考え直させることは大切であると思う。
本来サービスとは、それに魅力を感じている人が出す対価があって存在する。
現在の大学の「それ」は、「保証」だ
結局自分はいまも大学を保証と自由な場として捉えている。
社会がそうした構造であり、いまの自分にとって意味のあると思う部分が大学でしかできないことではないから。
それでも大学に対してはこんなことを思うのである。
大学が学問を勉強する場として捉え直され、そこにいる学生がそれを目的にいる学生だと捉え直されるのであれば、それを求める企業etc.も求めない企業etc.も分かれ、いわゆる学歴社会もなくなっていくのではないのだろうか。
検索ワード:大学 存在意義 大学に行く意味 目的 大学教育
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(読書ブログ)
大道芸
先日、上野にある国立西洋美術館でやっているモネ展に行ってきました。
そのときの話はまた今度話させてもらいますが、今日はそこまでの道の途中で見た大道芸について書きたいと思います。あまりに感動したので。。。
なぜ僕がこれを書こうと思ったかというと、やっぱりすごいなって思ったからです。その理由は次の三つですね。
箇条書きのところだけでも読んで下さい!!(>_<)
1. 自分が純粋に好きだと思った事を極めて稼いでいる
大学生の就活を想像すると分かりやすいと思いますが、人が仕事を見つけるときは、「なんとなくこういうことしたいなあ」とか、「自分はこういう経験をしてきて、こういうことが合ってるんじゃないかなあ」とか、そういうきっかけで仕事を選んでいる人が世の中にはかなりいるんじゃないかと思います。
まあ入り口はこういうことを考えながら入って、結果的に働きながら本当に好きになっていればいいなとも思いますが。
子どもの頃の夢ってすごく純粋でいいな、と思ったりしませんか?例えばプロ野球選手になりたいって男の子、ケーキ屋さんで働きたいっていう女の子。なんかこういう本当に純粋に好きな事を仕事にしたいっていうのは素敵だと思うわけです。
それでは、大道芸人さんはどうなのか?きっときっかけはこういうところなのかと想像してます。
それを本当に仕事にしてしまった!っという点がやっぱり素敵で、しかも楽しそうに芸をしてくれるわけですよ。
だからこういう動機で何か始める事ってやっぱり人を惹き付けるし、自分も輝くのかなと思います。
あ、でも前にある携帯ショップの店員さんが、「仕事を楽しむコツは、任された仕事をどれだけ好きになれるかですよ」って言ってたことがありました。
なので結局は好きになれるかどうか、かもしれないですね。
2. 怪我のリスクをとって、人を感動させている
自分を傷つける覚悟をもって働いている人ってどれだけいるのでしょうか。
例えば、仕事で失敗のリスクを負ってチャレンジできているのかだとか。なんとなくですが、ハイリスクのところにはハイリターンが転がってると思うわけです。
かの大倉喜八郎も言っていました!!!「誰も引き受けないところに商機はある」と。
(これちなみに最近読んでいる本『日本を創った男たち』で読んだので)
3. 人を惹き付ける力とそのために一歩踏み出す力がある
どれだけ芸が優れていても、お客さんを惹き付けないと楽しんでもらえない。
そして、惹き付けるためには勇気を持って踏み出さなければいけない。
正直、そこまで話が面白かったとは思いません。それでもきっとどうやったら盛り上がるのかを必死に考え、一人だし恥ずかしいし不安もあるけどそれをお客さんの前でトークという形で出し、惹き付けていた。
これって最近の日本企業に言われていることを想起させませんか?
「日本は素晴らしい商品を作る事ができる。しかし、顧客を楽しませるための具体的な戦略と、リスクをとってでもそれを実行していく度胸がない。」と。
彼を見習って、こういう点を意識していけたらなと思います。
まあそれでも何より一番感動したのは、必死に本気でやって、だからこそ感動を創りだしていたことですね。
ちなみに大道芸の歴史は、奈良時代まで遡るそうです。
海外では大道芸のようなものは一般的な職業として認知されているようで、一方で日本での地位は低いようです。
日本ではこういうパフォーマンスに対してお金を出さない人も多いと思いますが(出しても100円とか。)、これが地位の低い一つの要因なんじゃないかなと思います。
つまり、出すお金というのはパフォーマンスに対する価値ですよね。つまりパフォーマンスの低価値化。
わざわざ職業として、舞台を用意して、っていう価値がなくなってしまう。
でも本当は出しているお金以上の価値を感じている人は多いと思います。
自分達がそれを正当に評価しないとこうしたパフォーマンスが見れなくなってしまう。何より、そのパフォーマーに対して失礼なんじゃないかなと思います。
だから、自分がいいなと思ったものに対しては、積極的にお金を出すべきだと思います。
自分が本当に感じた通りの価値を。
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検索ワード:大道芸 上野公園 パフォーマンス 価値 職人 一芸
社会人になる前に
社会人になる前に
僕が現在大学四年生、四月から社会人という今の状況で、さあ社会人になる前にしておくべき事とは何かということに対する考えを書いてみた。
ちなみに僕の就職先はIT企業であり、業務時間はもちろん長い(だろう)。
以下はいわゆる早く劇的な“成長”が期待される企業においてという話でもあるかもしれないが。。。
1) 時間の使い方をうまくなる
社会人になってからでも資格の勉強はできるし、仕事関係の勉強もできる。プライベートの時間も持てるし、趣味も見つけられるだろう。思い切り遊ぶこともできる。しかし、その根底にあるのは、「いかに忙しい時間の中で、“時間”を作り出せるか」であると思う。これを作り出せるからこそ上に挙げたことができる。
そんなこと社会人になってからでもできるだろう!そういう人も多いと思う。しかし考えてみてほしい。
こんな暇な学生生活で時間の管理、使い方をうまくできない人がいざ社会人となったときにすぐにできるだろうか?
まず一、二ヶ月はかかる。これでも早い方だろう。通常の人で三、四ヶ月だと思う。ちなみに「時間の使い方をうまくなる」といってもゴールはない笑。いつまでも高め続けるものかもしれない。
事実、僕は10月から時間の使い方をよくしようとしているが未だ全く満足できる使い方を出来ずにいる。
そしていわゆる早く劇的な成長を得られうる会社において、入社の時点から考えてもこれが「できつつある人」と「できない人」の差はどんどんひらくだろう。容易に想像できる。
ITの知識をつけた、ビジネス書を読んだ、何事も「座学+実戦」が最も効率の良い学び方だと思う。これらは会社に入ってからやることという部分が強いと思う。
一方で、時間の使い方の実践は、社会人と同様、学生時代にでも可能だ。
ちなみに余談だが、これを実現するには日々のTo Doの習慣化だとか隙間時間に読書する・考え事をする・ぼーっとするだとか意味のある時間を過ごすことも関わってくるだろう。
また、物事の吸収力を高めることについて簡単に触れたい。
これも社会に出て、非常に大切であろう。吸収力が高い人と低い人の違いはなんだろうか。
というか吸収力が高いとはなんなのか?
僕は日々の中からどれだけ学びの時間を得られるかだと思う。人々のうちのほとんどは大抵凡人だ。そもそも頭の良い人は存在するが、同じ土俵で考えないと割り切る事をしよう。
凡人の僕達にとって、例えば一冊の本からどれだけ吸収できるかは、その本をいかに振り返れるか、いかに吸収を意識しながら読書できるか、といった“学びの時間”の意識である。
これは社会に出て、先輩から学んで、仕事自体から学んで、という場面でも一緒ではないか?
それではこの吸収力を高めるにはどうしたらどうしたらいいか?
それこそズバリ、時間の使い方をうまくなることだろう。ビジッ!
2) 人との繋がりを大切にする
いままでの人生で出会い、今後も大切にしていきたい人は何人いるだろうか?
ぱっと思い出しただけでも10人はいるだろう。
一年間の手帳を振り返ればその倍はいるだろう。
社会人はやはり忙しいと思う。
そんな中、そうした人々といつまでも関係を続けていけるだろうか?
一年に一回は会おうとなるだろうか?仮に50人だとして。
できるだろうか?
こ の 残 り の 期 間 に 会 わ ず し て
おそらく、厳しい。
おそらく、会わない。
おそらく、それっきり。
それってつまらなくないですか?
じゃあ今の有り余る時間であって、楽しい時間を過ごして、今後も付き合っていける仲になろうではないか!
いろんな社会人も言います。「学生時代に知り合った損得考えない友人関係はなかなか社会人になってからは作れない。」
いま僕には一日に大きく分けて三回会うチャンスがある。
ランチ、飲み、オール。(←これが世間一般の学生です)
4月1日まで残り約70日と考えると、210回チャンスがある。
社会人になると・・・?
飲み。
でしょう、特に忙しい会社の人はそれすら華金だけになってしまう。
だったらなぜいま会わない?
いつ会うの?!!
今でし・・・・
3) 一気に長い時間をかけないとできないことをする
一般的な例が旅行である。特に海外。これは僕の考えでもあるのだが、海外は本当にわくわくする。楽しい。僕は一人での海外も大好きだ。友人との海外も楽しいだろう。このわくわくを経験できるのは、やはり学生時代だと思う。
社会に対する色眼鏡も持っていない学生にとって(←ゼミの教授の受け売りです。)、このタイミングで行く海外は、まるで言葉を覚えたばかりの赤ちゃんのように純粋だ。まるで初めてお酒を飲んだときのような新鮮さだ。まるで・・・笑。
とにかく(笑)、このわくわくさと純粋さは伝わったと思う。
金がない?バイトしましょう。銀行から借りましょう。親に借りましょう。
これらも全て時間の使い方に関わってくるのかもしれない。僕は週5日のバイトに週2日の飲み会に週1日のデートに週3日の友人とのランチをしている。
どんなに予定を詰め込んでも、むしろだからこそ追いつめられて時間の使い方を嫌でも意識するようになる。
そんなこんなでブログまで始めてしまったのだが、さあ、卒論が進んでいない。いよいよ締め切り二週間前となってしまった。
なんて締めようかわからなくなってしまったので、この辺りで終わろうと思います。
以上です。
長々とありがとうございます。m(_ _)mペコリ
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